まずは液晶画面上のスタートチャッカーと呼ばれる穴に球を入れるように打つ(ぶっこみと呼ばれているあたりに球が飛ぶようにハンドルを左右に調節する)
スタートチャッカーに球が入ると液晶画面の数字が縦に、海物語などの機種によっては横にルーレットのように動き出す(数字が動き出してから止まるまでを1回転という)
この3つの数字または絵柄が揃うと大当たりとなる
スタートチャッカーに球が入ると海物語では3個の玉が払いだされる
これを賞球という
セル版(絵が描いてあって釘の打ってある円形に見える板)の右端にあるシールには3&15などの小さな数字が書いてある
これはスタートチャッカーの賞球が3個アタッカーの賞球が15個という意味である
その近くの1/350.5といった数字はその台の大当たりする確率である
玉を打ちながら画面の上部、機種によっては下部の4つ並んだランプは保留玉を表示するランプ、保留ランプで数字が回転中にスタートチャッカーに玉がはいった場合に1つずつ増える
保留玉がある時に数字が回転し終わると保留玉のランプが1つ消えてその回転が始まる
保留ランプが4個ついているときに玉が入っても賞球はあるが、4つ以上は保留しない